東京都正札シール印刷協同組合青年部 4月部会
4月21日に東京正札シール印刷会館4Fで部会を開きました。
内容は「青年部ネットワークの活用法、青年部のPR活動」についてです。
先月に部員全員がメールアドレスを取得し、青年部のネットワークが完成致しましたが、公式掲示板ならびに2つの部員専用掲示板、Eメールにおいての利用頻度が乏しいのが現状です。
それに伴って勉強会、部会、青年部および親組合の行事、年次大会等の出席率の悪さ、青年部にしろ、ネットワークしろ、固定された主要メンバーによる運営になっているのは大きな問題であると認識しています。
また青年部独自の情報発信基地として構築したネットワーク自体の存在意義も意味を成さなくなります。
まずは受信したメールへの返信、掲示板に書き込んだりする頻度が少ないのは何故なのか?という事から話し合いました。
まず掲示板ですが、公式の方は構造上、1つのテーマについてレスを返す事が出来るので会話として成立するのですが、部員専用の方はただの羅列表示なので、レスを返し忘れると話題が前後してしまい、書き込みにくくなるという欠点が有ります。
Eメールにおいも部員全体に中々レスを返さないという傾向が有り、両者とも各部員の青年部に対する関心度の少なさ、仲間意識の欠落、会社での立場や時間的な問題などの様々な要因が浮かび上がりました。
また新入部員獲得の為の青年部PR活動についてですが、去年から問題になっている部員の少なさについて、どうやって新入部員を入れていったら良いのかを検討しました。
組合上層部、事務局の協力をお願いする事、新入部員をメインにした懇親会を随時開催する事などが検討されました。
結 論
青年部ネットワークの問題
・掲示板における勉強会、部会の出席者と欠席者の一覧表示の検討
・レクリエーションの充実、コミュニケーションの場の増設
新入部員獲得問題
・理事会、事務局に協力を要請
・懇親会の開催
・ネットワークのみではなく、マンパワーによる勧誘の導入
という方向で今後は活動していく事になりそうです。