ＪＳ部長会議 ２０００・１・２９
去る１月２９日(土)ＰＭ２：００〜５：００まで、横浜市婦人会館においてＪＳ部長会議が開かました。
会議の出席者は以下の１５名です。
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| 北海道青年部 部長 佐藤さん 副部長 松山さん |
東北青年部 部長 鈴木さん 副部長 小笠原さん |
東海青年部 部長 小島さん 神奈川青年部副部長 早川さん |
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ＪＳ会長 東京都ラベル印刷協同組合青年部 理事 松浦さん |
| 副会長 神奈川県シール印刷協同組合青年部 部長 松村さん | |
| 会計 東京都正札シール印刷協同組合青年部 部長 私こと伊藤 |
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| 京都青年部 部長 山田さん 大阪青年部 部長 谷口さん |
九州青年部 ラベル青年部 副部長 野口さん 部長 高橋さん 幹事 瀬口さん 副部長 栗原さん |
議案審議録 記 松浦 編集 伊藤
T・活動方針について
１・「ＪＳのメンバーコミュニケーション強化の為のメーリングリストのさらなる有効活用について」
提案者 京都 山田さん
１-１現時点でどの程度、普及しているのか。
結論→すべての青年部に必ず一人以上、インターネット環境を持っている人がいる事が確認されたので、今後の連絡はメーリングリストを使う事とする。
１-２現状ではMLへの配信者が限られている。
また、それが行き渡っているのかどうかの確認ができない。
結論→MLから情報が配信されたら、少なくとも今回の部長会に出席した方の中でインターネット環境をお持ちの方は一言でも良いのでお返事を返すことを最小限のマナーとすること。
２・「年次大会と併設されているＪＳ交流会以外の機会にＪＳとしての懇親会が設けられないか」
提案者 北海道 佐藤さん
結論１→昨年のIGASの開催期間中に東京で行われたラベル・正札・九州・京都の懇親会のような偶発的な懇親会を今後も出来るところで開催する。
結論２→２００１年のIGASの開催期間中に１泊の懇親会を開催すべく、各青年部の年間日程および予算に組み込み実現に向け、準備を進める。
３・「ＪＳ用のフリーな話題の裏掲示板を新設し、チャットを開設してみては」 提案者 正札 伊藤さん
無料提供サイトを利用して、ＪＳメンバーのみの表に出ないフリーな裏掲示板とチャットルームを開設することで交流の新たなスタイルを打ち出してみては？
結論→チャットは必要に応じて試してみる価値はあるが、その設備をどこに依存するかを検討する必要がある。
掲示板については既存の物の充実を図る方が現実的であると思われる。
今後の為、無償でチャット用のＣＧＩプログラムを貸し出すサイトを調べておく事を課題とする。
４・「ＤＴＰのトラブル・シューティングのマニュアルを作成してみては」 提案者 京都 山田さん
結論→各青年部ごとに担当者を決めて頂き、身の回りの製版業者さんや抜き型業者さんにも協力してもらいながら、最終的に山田さんにJSとしての担当委員になって頂き、取りまとめをしてもらう。
また、これを今年のJS交流会のメイン・テーマとして採用し、交流会でこのマニュアルの作成の為の議論・質疑応答を行い、最終的なものを練り上げる。
５・「ＪＳとしてＩＳＯを取得することが出来ないか」 提案者 東北 鈴木さん
結論→現実として難しいが、検討する。
６・「役員の交通費の支給について」 提案者 会計 伊藤さん
各青年部２名に支給する交通費は、昨年の名古屋のＪＳ総会で交流会の時も負担する事になったが、近い将来に交通費だけで予算が足りなくなってしまう恐れが出てきた。
結論→交流会と同時期に行われる部長会を除き、年２回を最大限として、その為の交通費は各青年部に対し２名分をJSの予算から支給する。
U・JS交流会について
開催場所 横浜ロイヤルパークホテル内（ランドマークタワー）
開催日時 ６月９日（金）午前１１時３０分 定例総会
午前１２時 交流会 （一般部員は１１時３０分から同会場内にて食事）
午後１時５０分 閉会
交流会のテーマ 「DTPのトラブル・シューティング・マニュアルの作成」
V・その他、報告事項
１、京都 山田さんより
京都の親組合が今年４０周年を迎えるに当たり、その式典で開催する予定のチャリティーオークションに出品する商品を募集している。
供給したい方は京都 山田部長までその商品の情報をファックスまたはメールにて御連絡をお願いします。
連絡先 山田さん ＦＡＸ ０７５−６６２−３３２１
ｍａｉｌ yasumail@silver.ocn.ne.jp
２、北海道 松山さんより
北海道では行政とタイアップして、地元のいろいろな物に「試される大地 北海道」というシールを貼って商品を市場に出荷しているので、見かけたら進んで購入してほしいという報告がありました。